歴史を紐解く 1
・・・1907年にロンドンで開催された大英帝国会議の席上、オーストラリア代表は帝国移民団に関する問題を持ち出しました。
この会議において、「英国移民に対し、英国領内の国々への移住を奨励していくことが望ましい。」という決議が採択されました。
この議題は1911年の大英帝国会識で、再び取り上げられることとなります。
その結果、英国領カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカの資源を調査し、各国の利益と帝国全体の利益双方を満たしうる、資源の開発方法を上申させる王立委員会を発足させることが決定されました。
任意団体と政府による移住計画の裏では、若者の教育問題に主な論争が集まっていました。